狩猟、はじめました。
まだまだ雪の残る北海道。
どっかの大統領のカードゲームで世界がなんやぐちゃぐちゃになりそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんばんわ、ウィンタースポーツなんかしてないのに顔だけ日焼けしてるおいらです。
さて。長らく書こう書こうと思って放置していたやつです。
「狩猟、始めました。」
や、ほんとに始めたのはもう半年ぐらい前になるんですがね。
なんかやっと狩猟ってものがうっすら見えてきたので、いろいろと記録がてら書き残しておきます。
なぜ狩猟を始めるに至ったか。
なんか狩猟系のブログってこのテーマから始まりますよね。大型の動物を殺すという行為がなぜかネガティブにとらえられるのを承知しつつそこに正当性を持たせたい気持ちがあるんだと思います。
って書けば察する人は察するでしょうけど、おいらはそんなのちっとも思ってません。
もともと興味はあったものの、許認可の煩雑さや、自宅内に銃器を持ち込むことに対する家人の反対などでなんとなく手を付けてなかったものが、いろいろ解消されたからっていうのと、同じ年代で狩猟をしている人と知り合いになったことが直接のきっかけになります。
まあテイのいい理由もないではないです。
おいらの暮らしてる地方、野生生物に乗っ取られつつあります。そしてハンターは確かに減ってます。
その昔は人が野生生物の生息域に踏み込んでいってるから獣害が・・・ってことをよく言われてたしおいらもそう思ってました。
実際は違うんですよ。山が豊かになって奴らの生息数が増えて人の生活圏にあふれ出てきてるんです。
こういうことを書くと、毛の生えた動物はかわいいから何があっても殺しちゃダメ団体からにらまれちゃうんですが、
ヒグマとは共存なんてできません
でも奴らと戦える人員は確実に減ってます。
せめておいらの目の黒いうちは人間様の居場所を確保する戦いに加勢することも目的の一つです。
鹿も厄介なんです。
我が家から数百メートルの住宅地で撮った写真です。写真右側の青い網で覆われた区画、これ家庭菜園なんですよ。こんな仰々しい柵を立てないと庭でミニトマトすら育てられないんですよ。野生生物との戦い、戦力不足です。
とはいえ、
いろいろとハードルは高いので万人に勧められる趣味でないことは確かです。
初期投資もでかいし許認可にとられる平日の時間も半端ないです。
山の歩き方や生物の痕跡の探し方、地図の読み方、ロープやナイフの扱い等々野外活動の基本ができてないと大型野生動物と戦えないと思います。
狩猟というのは野遊びの集大成みたいなもんです。
と、ここまで読んだ狩猟をしてない道民諸氏は、ンなことないべ鹿なんかそこら中にあほ面して群れてるべさ・・・って思うでしょう。
おいらもね、そう思ってました。んなもんどこにでもいるやろと。
あほ面してるけどああ見えて結構賢いんですよ、あいつら。
銃器での狩りというのは当然ですが様々な規制がかけられてるし、その多くはもっともな奴です。で、普段あほ面を大量に見かけるのはこの規制で狩れない時と場所なんですよ。
上の写真の例でいえば住宅街なので当然発砲できません。場所的にダメな例です。
立派な雄ですね。車で近づいても逃げません。
これは道路から降りて草が生えてるあたりまで数歩入れば撃ってもいい場所です。
が、この写真を撮ったのは日没後10分ぐらいです。銃器を使えるのは日の出から日没までと決められてます。これは時間的にダメな奴です。(道路の配置的に場所も微妙ではありますが)
で、狩猟者目線で見るようになると、鹿は巧妙に狩猟可能な時間と場所を避けてるんです。
絶対に狩られたくない鹿と、なんとしてもおいしい肉にありつきたい狩猟者の静かな戦いになってるんです。
初心者なおいらはだいたい負けてます。
あまりに面白すぎるし、狩猟をするには実にいい環境にいるので毎週のように山に出かけてます。
なので今後は狩猟関連のポストが増えるかと思います。
ではでは今日はこの辺で。
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