舌辛川鉄橋に行ってきた。

 


今年の北海道は雪が多くてそりゃもう大変・・・
なのは日本海側で、おらが村の方は何なら例年より少ないぐらいです。
あいも変わらず流行り病が居残り続ける世間ですが、皆様いかがお過ごしでしょう?
こんばんわ、引きこもりすぎて体力激減&体重激増という負のスパイラルに陥ってしまったオイラです。

さて、そんな運動不足状態をなんとかせねばと一念発起、ご町内に残る鉄道遺構までお散歩に行ってきました。
ゆうても歩くのは1キロもない行程なので、健常者ならばちょちょいと行ける場所です。
大雑把な場所はこちら。


道路から見える位置ではありますが、林道ですらない線路跡が残るだけです。
線路跡なので、ほぼ平坦、冬ならば下草も枯れて見通しもよく歩きやすいはず。
久しぶりのスノーシューでちんたら進みます。


かつては汽車が走っていたであろう線路跡らしき地形。
はっきり残ってるので、迷う心配なし。

その先に、舌辛川をまたぐ格好で鉄橋が残っています。



よく見ると水道管みたいなものも残ってますね。
橋のたもとにはバルブの存在を示すマーカーも残ってます。


釧路に併合される前のおらが町のマークがうっすらと。


現在の浄水場はここよりも下流にありますが、かつてはもっと上流だったと聞いたことがあります。この橋を渡って送られてたんですね。


橋に話を戻しましょう。
橋の上流側の側面に銘板が残っています。





見えますかね?
この子、はるばる海を渡ってきた子なんですよ。
この方のブログによるとどこかから転用されたものだそうな。
いずれにしても100年以上前の舶来の鉄橋がおらが村に残ってるのはなかなかに感慨深い。


久しぶりの屋外ラーメン、おいしゅうございました。

久しぶりすぎて忘れ物てんこもりだったのは内緒だ。

んじゃまた!

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