Raspberry pi がやってきた 〜開封の義〜

どうもコンバンワ、おいらです。

待ちに待ったブツが届いたのでご報告。
思い起こせば(意訳:gmailのメールボックスを検索)、RSに予約登録したのが3月の20日過ぎ。つまりは約4ヶ月という長い期間首を伸ばし続けて、今日に至ります。
Raspberry piってそもそもなんなのよ?ってかたはここらへんとかここらへんを参照してください。
まずは届いた箱をカパッと。

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あ、この箱自体はプチプチ付き封筒に入れられてDHLでイギリスから飛んできました。発送の案内があってからは早かったですね。さすがどいちぇぽすとの親戚。
箱には封印シールと思しきものに番号がふってありました。シリアルかロットナンバーですかね。
箱の中身には簡単なスタートアップガイドと注意書き(基盤のみな製品に「水につけるな」とか注意されましてもねぇ)が入ってるだけ。中身はスポンジで挟まれてるので輸送中の事故も少なさそうです。

つづきまして、肝心な中身。

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ちっこいですね!この基盤一枚でlinuxマシンとして完結するんだから素晴らしいです。まあこういうシングルボードコンピューター自体はこれまでにもあるにはあった製品ですが、3000円程度という値段が素晴らしい。
どれぐらいちっこいか、比較写真必要ですよね。
用意しました。

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どうです、分かりやすいですね! コンパクトさには定評のあるHT-03Aよりも小さいんですよ!
・・・一部の人にしか伝わらない厳しい現実には触れないでおいてください。

入出力端子とか分かりやすいように各部写真もとっときました。

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端子類の説明はこのページに掲載されてるPDFが分かりやすいです。
GPIOとかついててこれはこれで使いこなせたら楽しそうではあります。(ejectいらないんじゃね説・・・ごめんなさいごめんなさい)
よく見ると液晶やらカメラやら繋げそうな雰囲気すらありますね。イロイロwktkさせてくれます。

という事できょうはここまで。
おっさん的にはこれからOSイメージ入れたSD作ったりとか忙しいものですから。

あ、ひとつ大事な事忘れたので追記。
この基盤、よく見るとケースに固定するためのビス穴とか無いんです。これ、どーしてくれよう。
どっか無意識に基盤つうもんは固定用のビス穴空いてるだろjk とか思ってたのでケースの構想を練り直しです。
これからお取り寄せしようって方はケースも買ったほうが良いかも。意外と加工に精度が要求されそうです。
・・・基盤に穴開けるわけにいかないしなー。しょんぼり。




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