謹賀新年。
なにやら本州方面では雪が降り、私目の居住している地域は大変良いお天気に恵まれて、ちょっと得したようなお天気です。
またもや紅白の視聴率が下がったような気がしてならない今日この頃みなさまよいお正月をお過ごしでしょうか。
正月の一家団欒など無視してこのサイトをごらんのマイペースな皆様こんばんわ。
いまいち納得の行かない正月を過ごしていて、微妙に機嫌の悪いあぱでございます。
さて、昨夜の曙の戦いぶりに勝るとも劣らないワタクシメの年越し顛末記でも書こうかと思います。
実は年末の忙しい時期に娘が熱を出しておりまして。
奥様の動きが封じられていたわけですが、これがそもそもの事の始まり。結局一段落してお買い物にまで考えが回ったのは31日の昼過ぎ。
例年、二人で年越しの食材やらお飾りやらを買出しに行くわけなのですが、今年はワタクシ一人で初めてのお使い状態です。
ま、お飾りやらお供えはいつもワタクシが独断と偏見で購入していたので別に一人でも問題ありません。
食材のほうが問題なのですな。
こればかりはワタクシの独断で購入すると非常に偏った料理しかできなくなるので、奥様に材料をすべてメモに書き出してもらってそのメモとにらめっこしながら年末のごった返すスーパーの食品売り場をうろちょろするわけです。
右を見ても左を見ても。前も後ろも家族連れ、もしくはカップルです。ま、当然といえば当然。
奥様に手渡されたメモを片手にむさくるしいおっさんが黒豆を物色してたりするわけですよ。手渡されたメモ用紙が少女漫画の付録か何かのピンク色のイラストつきの少女チックなモノであったことにはあえて言及しませんが、なにやら生ぬるい視線を背中に感じつつ買い物を進めました。
で。
無事に食材を買い終えて、しめ縄もひととおり揃え、残すはお供え餅のみ。
いつも生餅を購入している店に向かう途中で花屋さんがあったので先にウラジロを仕入れます。
北海道の人はあまりウラジロを餅に飾る風習が無いようで、片隅にちょこっとおいてありました。
てっぺんに乗せる橙も枝つきのものを購入しておきます。
さてさて、お供え餅の脇役たちをキチンとそろえたところで、いつものお店に向かいます。ショーケースを覗き込んで・・・
そこにはきれいに敷き詰められた半紙の上に、きれいなまんまるい跡がいくつもいくつもあるばかり。
肝心の御餅がありませんが?
時は31日の夕方6時。
年の瀬に見た報道が走馬灯のように私の頭の中を駆け抜けます。
今年はもち米の不作で、生産量を減らしても間に合うかどうかともち屋さんが悩んでいた画面が何度も何度もフラッシュバックされます。
不覚。
なぜ一番肝心なものを最後に買いに行ったのか。なぜ前日のうちに餅だけでも買っておかなかったのか。
後悔先立たず。ふと我に返って辺りを見回すと、生のお供えどころかパックのお供えすら見当たりません。それどころか切り餅すらも在庫が少なめの様子。
こりゃイカン。餅不足は想像よりもはるかに深刻だたようです。
それから鏡餅を求めて大型スーパーのはしごをすること5軒目で、かろうじて残っていたものをゲットすることができました。
先日の書き込みでパック餅がどうのこうのとくさしたわけですが、
そのパック餅(推定2kg)が我が家の居間に飾られております・・・・
本物のウラジロと本物の橙を飾り付けられたパック餅。
納得いかねぇ。
またもや紅白の視聴率が下がったような気がしてならない今日この頃みなさまよいお正月をお過ごしでしょうか。
正月の一家団欒など無視してこのサイトをごらんのマイペースな皆様こんばんわ。
いまいち納得の行かない正月を過ごしていて、微妙に機嫌の悪いあぱでございます。
さて、昨夜の曙の戦いぶりに勝るとも劣らないワタクシメの年越し顛末記でも書こうかと思います。
実は年末の忙しい時期に娘が熱を出しておりまして。
奥様の動きが封じられていたわけですが、これがそもそもの事の始まり。結局一段落してお買い物にまで考えが回ったのは31日の昼過ぎ。
例年、二人で年越しの食材やらお飾りやらを買出しに行くわけなのですが、今年はワタクシ一人で初めてのお使い状態です。
ま、お飾りやらお供えはいつもワタクシが独断と偏見で購入していたので別に一人でも問題ありません。
食材のほうが問題なのですな。
こればかりはワタクシの独断で購入すると非常に偏った料理しかできなくなるので、奥様に材料をすべてメモに書き出してもらってそのメモとにらめっこしながら年末のごった返すスーパーの食品売り場をうろちょろするわけです。
右を見ても左を見ても。前も後ろも家族連れ、もしくはカップルです。ま、当然といえば当然。
奥様に手渡されたメモを片手にむさくるしいおっさんが黒豆を物色してたりするわけですよ。手渡されたメモ用紙が少女漫画の付録か何かのピンク色のイラストつきの少女チックなモノであったことにはあえて言及しませんが、なにやら生ぬるい視線を背中に感じつつ買い物を進めました。
で。
無事に食材を買い終えて、しめ縄もひととおり揃え、残すはお供え餅のみ。
いつも生餅を購入している店に向かう途中で花屋さんがあったので先にウラジロを仕入れます。
北海道の人はあまりウラジロを餅に飾る風習が無いようで、片隅にちょこっとおいてありました。
てっぺんに乗せる橙も枝つきのものを購入しておきます。
さてさて、お供え餅の脇役たちをキチンとそろえたところで、いつものお店に向かいます。ショーケースを覗き込んで・・・
そこにはきれいに敷き詰められた半紙の上に、きれいなまんまるい跡がいくつもいくつもあるばかり。
肝心の御餅がありませんが?
時は31日の夕方6時。
年の瀬に見た報道が走馬灯のように私の頭の中を駆け抜けます。
今年はもち米の不作で、生産量を減らしても間に合うかどうかともち屋さんが悩んでいた画面が何度も何度もフラッシュバックされます。
不覚。
なぜ一番肝心なものを最後に買いに行ったのか。なぜ前日のうちに餅だけでも買っておかなかったのか。
後悔先立たず。ふと我に返って辺りを見回すと、生のお供えどころかパックのお供えすら見当たりません。それどころか切り餅すらも在庫が少なめの様子。
こりゃイカン。餅不足は想像よりもはるかに深刻だたようです。
それから鏡餅を求めて大型スーパーのはしごをすること5軒目で、かろうじて残っていたものをゲットすることができました。
先日の書き込みでパック餅がどうのこうのとくさしたわけですが、
そのパック餅(推定2kg)が我が家の居間に飾られております・・・・
本物のウラジロと本物の橙を飾り付けられたパック餅。
納得いかねぇ。
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